コインランドリーの洗濯機に残るラムネみたいな物体の正体が判明!

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このラムネみたいなものは何だ?

人経営のコインランドリーの生き残る道は、毎日のお掃除による清潔&安心の徹底!そう心がけて毎日閉店後か、開店前の早朝にパートさんには任せず、自分自身で掃除してます。

さて、最近洗濯機を掃除していて気になってる件がありました。何やらドラムの中にお菓子の「ラムネ」みたいな白い固形物が残っていることがあるのです。ただ、お菓子とは違ってベトベトしないし、香りも悪くない。

これは一体なんでしょね? いっそのこと食ってみるか?とモンモンとした日々を過ごしていましたが、ようやくその謎が解けました。

近所のスポーツジムの入り口で配っていた試供品を見てピンときたのです。

ラムネみたいなのの正体はこれだ!「レノアデオドラントビーズ

洗濯の時にこれをいれると汗臭いニオイが消臭できるという機能性洗剤だったんです。スポーツジムの入り口で配る理由も納得ですね♪ いや、拾って食わなくて良かった、良かった(笑)

煮沸レベルに消臭したいときに入れるらしい

煮沸レベル」ってどこかで使ってみたい言葉ですね、使うチャンスは多分ないけど。煮立った鍋から乾いたピカピカの白Tシャツが出てくる絵が、ジワジワきます。

ただ、天海祐希さん。こんなにキャップ山盛りに入れるから、溶け残ってしまうのではないでしょうか…。

実際、いろいろ入れるお客さんはいます

洗剤は全自動投入」って店内掲示もしてるんだけど、それに気付かずに、毎回粉末洗剤を入れているお客さんがいます。持ち込みの粉末洗剤はたまにこぼされて、お店が汚れてしまうので、オーナーとしてはちょっと困る(苦笑)

また、洗剤が自動投入されるのは知っているけど、このビーズの様な機能性洗剤をご自身の好みであえて追加したいお客さんもいますね。特に女性には香りをつける洗剤や、冬場は静電気を防止する洗剤をいれる方もいますね。

なんでそういう事がわかるかというと、店内のゴミ箱にいろんな洗剤ボトルが捨てられていくからなのです。お陰様で以前よりも家庭用洗剤に詳しくなりました。

普段、冷房の効いた環境で生きているので、現代人はあまり汗をかかなくなり汗腺の機能が低下して、さらに脂っこい食事や運動不足、ストレスの影響で、汗がどんどん臭くなっているとのこと。

体臭や口臭によるスメルハラスメント、略して「スメハラ」なんて言葉もありますよね。自分では気付かずに周りの人に「この人臭い」と思われてないか、お年頃のおっさんとしては結構不安になります(参考記事

今回のこのビーズも防臭効果を期待するものですし、先日開催された年に1度のアマゾンプライムセールでも、日本で一番売れたのはニオイ対策ができる洗濯洗剤「スーパーナノックス」だったそうです。

みなさん日々の洗濯で色々と臭い抗菌対策で試行錯誤してるんですねぇ。
コインランドリーのガス乾燥機は、防カビ、殺菌もできるので上手に活用くださいね。

 

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