春はネット環境見直しの季節?コインランドリー稼働報告(2021年04月)

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コロナ禍で選ばれる賃貸物件の条件とは?

 本来であれば、4月は始まりの季節。入学や入社、転勤など新天地でのスタートの時期。

ただ、今年は(も?)人の動きは限定的で、送別会や歓迎会を行える雰囲気ではありませんでしたね。
むしろ、歓送迎会で酔っ払ってトラブルを起こした公務員や、不特定多数で飲み会をした報道関係者の不祥事が叩かれて、「飲み会をする奴はけしからん」という強い同調圧力を感じさせられる雰囲気でした。

知り合いの不動産屋の話を聞くと、やはり引越しを伴う人事異動を控えている会社が多いようで、賃貸市場は低調だったようです。そんな中でも選ばれる賃貸物件の条件は、「高速インターネット付き物件」とのこと。まぁ、在宅する時間が長いから、ストレスの少ない高速インターネット環境はもはや生活基盤ですよね。これは納得です。

そういう我が家でもインターネット環境は最重要インフラであり、家族内では私がその管理責任者であります。子供達もオンライン授業をしていることもあり、インターネットの速度が落ちようものなら、もう大騒ぎです。世の中のお父さんは、同じような状況なんじゃないですかねぇ。

ということで、家庭内LANのIPv6化やメッシュの導入など、家庭内インターネット環境の改善に取り組んだ4月でした。

ちなみに、私の本業はしがないサラリーマンですが、所属する会社からは在宅勤務が推奨されています。遂にこの4月にオフィスフロア数が削減されることになりました。コロナ禍が終息して出社できるようになっても、もはや社員全員が働くスペースは確保されていない訳ですね。

もう、以前のような働き方には戻らないんだろうな、と実感させられます。浮いた固定費を社員に還元してくれれば、嬉しいんですがそれは絶対になさそうですね(笑)

住宅市場も、都内マンションから郊外の一戸建てに引っ越して、在宅勤務の快適さを重視する傾向がでてきたそう。やり取りのある住宅メーカーさん曰く、引き合いが多くて嬉しい悲鳴だとか。経済って面白いですね。

天気実績

それでは、いつもの天気実績です。(先月03月はこちら

天気が崩れた日が少なく、過ごしやすい1ヵ月でした。花粉の飛散量も少なめで、私は苦痛に感じることもなかったです。まぁ、あんまり外出しないし、マスクもしているから、症状が抑えられているのでしょう。コロナ禍のマスク生活で、インフルエンザと花粉症の被害は確実に減りましたね。

自宅兼コインランドリーの稼働実績

さて、それでは実績報告です。

対目標売上額:116.6%(対前年同月-7.6%
稼働率グラフ:乾燥機が青い線、洗濯機が茶色の線  

うーん、可もなく不可もない面白味に欠ける実績のグラフです。ただ、コロナ禍でも大きく売上減少なく経営できているのは、他の業種に比べたら非常に恵まれているのでしょう。人も雇用していないので、高い人件費、固定費に苦労することもありません。

継続的に利用頂いている常連の皆様に感謝の気持ちを忘れずに、日々掃除に取り組みたいと思います。(翌05月はこちら

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