ファミマはフィットネスジムを併設へ!シェアリングエコノミーの中核になるか?

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先日の投稿で、ファミマがコインランドリーを併設するニュースについて取り上げました。
さらにファミマは、矢継ぎ早にフィットネスジムを併設というニュースが舞い込んできました。

朝日新聞の記事によると概要は以下

・2階建て、もしくは駐車場の別棟を建てて、24時間のフィットネスジムをオープンする
・2018年2月に東京都大田区に1号店、2023年末までに300店に増やす
・スマホで会員登録をして、トレーニングメニューはスマホアプリに配信される
・入会金は0円、利用料は7900円/月。腕につけたICチップ入りのバンドで入場できる
・トレーナーは常駐せずに、深夜・早朝は無人営業する
・コンビニは夜間でも来客があるので、相乗効果が見込める
・ジムの運営はコンビニFCオーナーが行う


フィットネスジムの名前は「Fit & Go」とのこと

まぁ、先日のコインランドリーと同じ様に他業種に手を広げて、中核であるコンビニに集客しつつ多角化した事業でも収益をあげようという狙いだ。
実は、10/27の「シェアリングエコノミー渦」というこのブログの記事で、フィットネスジムとコインランドリーを組み合わせを誰かやらんかね、と書いていたのだが、まさかファミマが大資本を投じて来るとはね。
まぁ僕みたいな一般人が思いつく程度のアイディアだから、妥当な組み合わせだったという事だろう。あとは本気でやるかどうか、の勝負。

これによりファミマの店舗構成はいくつかのバリエーションになりそう

1.そのまま普通のコンビニ(地価の高い都市部など)
2.コンビニ+フィットネスジム(都市部 or 郊外の駐車場のある店舗)
3.コンビニ+コインランドリー(郊外の駐車場のあるイートイン併設店舗)
4.コンビニ+フィットネスジム+コインランドリー(郊外の大規模店舗 or 都市部の旗艦店)

このフィットネスジムに「ある機能」をつけるか、つけないかの選択で物凄く大きな差を生むと思う。その「ある機能」とは「コインシャワーがあるか」という事。

簡易フィットネスでブレイクした「カーブス」の様に女性限定、シャワーなしでいくか、
男女不問にしてジム施設中に汗を流せるシャワーを付けるかどうか。
僕はファミマジムには「シャワーを付けるべき」だと強く思う派。それはなぜか。

今、世の中では東京2020年オリンピックを控えて、ランニングブーム、自転車ブームが起こっている。
毎日自宅から職場まで自転車通勤する。仕事の前、または後に公園を走ってから帰宅する、というライフスタイルが実際に定着しつつある。実際に僕の知り合いにもエクストリーム出社をしてる輩が何人かいるのだ。
そんな彼らが日々困る事は何かを聞けば、運動した後に汗を洗い流せる手軽なシャワー施設なのだ。コンビニ+フィットネス+シャワーは彼らの要望を満たす生活拠点になり得る。

ポイントは以下
・ジムエリアには月額会員しか入れない様に認証を行う(これは当たり前)
・身元認証と決済はICバンド、スマホアプリ、Apple Watchアプリ等にして電子化にする
・ジム内のトレーニングマシンはシンプルな構成にして「コインシャワー(時間制)」を設置する
・月額会員になれば、全国どこのファミマジムも利用可能にする
・コインランドリーを併設する(スペースが許せば)

ジムの利用状況は会員情報から電子的に身元が特定されるので、犯罪や問題行動の抑止力になるし、利用者からすると安心感に繋がる。
もし、こんな拠点が近所にできたら、近隣のワンルームアパートは築古でも家賃相場が上昇すると思う。
もし僕がまだ独身一人暮らしだったら、職場の近くで風呂なし激安アパートに住んで、通勤時間を短縮する。それでファミマジムで体を鍛えつつ洗濯と風呂も一緒に済ましちゃって貯金する、かもしれない。

記事にトレーニングメニューをスマホで配信するとあった。例えば肥満や糖尿病の改善にむけてジムで運動指導をして、1階のコンビニでは低カロリーの体質改善食品を提供する、という提案もできる。さらにコンビニが処方箋薬局を併設して、掛かり付け薬剤師にするというのもあり。ちゃんとジムに通っていれば、生命保険を安くするという生保との提携も可能になるだろう。もちろんTポイントも付けられる。
と、いうことで、ファミマの次の一手は、ヘルスケア産業との連携、例えば調剤薬局チェーンの買収か提携かも、しれない。

こうやって他業種を取り込んでいって本当にキャッチフレーズ通りに「あなたとコンビに、ファミリーマート」になれるのか、もしくは手を広げすぎて経営的に見事にずっこけるのか。注目して見守っていきたい。

ただ一つ確かなのは、ファミマは数百億円を投じて、本気で他業種展開をやってくるということ。ファミマが失敗しようが成功しようが関係ない、競業する既存事業者はこの流れに巻き込まれ、必ず何かしらの影響がある。これだけは事実。

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